MORICAME(モリカメ)撮影事例シリーズ、第3回です。
今回は、山林に設置したMORICAMEが夜間に現れたシカを撮影しました。
さらに、MORICAMEのAIクラウド機能が撮影内容を解析し、シカが写っていることだけでなく、周囲の状況まで自動で文章として説明しています。
夜間の山林に現れたシカを撮影
今回撮影されたのは、夜間に森の斜面を移動するシカです。
実際の撮影映像はこちらです。
人がいない時間帯でもMORICAMEを設置しておくことで、野生動物がいつ、どこを通っているのかを継続的に記録できます。
特に夜間は、人が直接確認することが難しい時間帯です。
トレイルカメラを活用することで、昼間だけでは分からない野生動物の行動を確認しやすくなります。
AIが撮影内容を自動で分析
今回の映像では、MORICAMEのAIクラウド機能が撮影内容を解析し、
「シカが森の斜面を移動する夜間の様子」
というコメントを自動で生成しました。
単に「シカが写っている」と認識するだけではなく、夜間であることや、森の斜面を移動している状況までAIが読み取り、文章として説明しています。
これにより、撮影された映像をすべて一つずつ再生しなくても、AIコメントを見ることで、どのような内容が記録されているのかを把握しやすくなります。
撮影データが増えたときにも便利
トレイルカメラを長期間設置すると、撮影される画像や動画の数も増えていきます。
特に複数台のカメラを運用する場合、
「どのカメラに何が写っているのか」「シカやイノシシが撮影されたデータはどれなのか」
を一つずつ確認する作業は大きな負担になります。
AIクラウド機能を利用することで、撮影データの内容を文章で確認できるため、必要な映像を探す作業の効率化につながります。
「撮影する」だけでなく「内容を把握する」
MORICAMEは、単に映像を記録するだけのトレイルカメラではありません。
4G通信を利用することで、離れた場所からカメラの状況を確認することができ、さらにAIクラウド機能を組み合わせることで、撮影内容の解析も行えます。
撮影する → 遠隔で確認する → AIが内容を解析する
という流れによって、野生動物調査や獣害対策における確認作業の負担軽減を目指しています。
獣害対策や野生動物調査への活用
このようなAI解析は、さまざまな場面で活用できます。
例えば、
・シカやイノシシなどの出没確認・野生動物の行動調査・農地周辺の獣害調査・罠を設置する場所の事前調査・森林や公園での野生動物調査・複数地点での長期観測
などです。
撮影データが多くなる現場ほど、AIによる自動解析のメリットは大きくなります。
実際のフィールドでMORICAMEを検証しています
D2-PLANでは、MORICAMEを実際の山林などに設置し、撮影性能や4G通信、AI解析などを検証しています。
カタログ上のスペックだけでは分からない、
「実際にどんな映像が撮れるのか」「AIがどのように撮影内容を認識するのか」「実際の現場でどのように活用できるのか」
を、今後も撮影事例シリーズとして紹介していきます。
MORICAME(モリカメ)について
MORICAMEは、4G通信に対応したトレイルカメラです。
動体検知による撮影・通知、スマートフォンからのリアルタイム映像確認に加え、オプションのAIクラウド機能を利用することで、撮影された画像や映像の内容をAIが解析し、コメントとして確認できます。
獣害対策、有害鳥獣捕獲、野生動物調査、農地・山林・公園など、さまざまな場所での活用を想定しています。
MORICAMEは2026年10月1日発売予定です。
製品やAIクラウド機能についてのご質問、導入のご相談は、D2-PLANまでお気軽にお問い合わせください。

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