今回は、4G通信対応トレイルカメラ「MORICAME(モリカメ)」を実際に山林へ設置し、野生動物の撮影テストを行いました。
トレイルカメラは、獣害対策や狩猟、有害鳥獣捕獲などで野生動物の行動を把握するために便利な機器です。
MORICAMEは4G通信に対応しているため、カメラを設置した場所まで毎回確認に行かなくても、動体検知の通知をスマートフォンで受け取ることができます。
山林の獣道付近にMORICAMEを設置
今回のテストでは、野生動物が通っていると思われる山林の獣道付近にMORICAMEを設置しました。
設置後は、人が現地にいない状態でカメラが動きを検知し、自動的に撮影を行います。
動体を検知するとスマートフォンへ通知が届くため、「いつ動物が通ったのか」を離れた場所から確認できます。
実際に野生動物を撮影
設置後、MORICAMEが野生動物の動きを検知しました。
撮影された画像や映像を見ることで、
・どのような動物がいるのか・何時ごろ活動しているのか・どの方向から移動しているのか・同じ場所を繰り返し利用しているのか
といった情報を確認することができます。
こうした情報は、箱罠やくくり罠の設置場所を検討したり、農地や施設周辺の獣害対策を考えたりする際にも役立ちます。
現地へ行かなくても状況を確認
一般的なSDカード式トレイルカメラの場合、撮影内容を確認するためには、カメラを設置した場所まで行ってSDカードを回収する必要があります。
山林や広い管理地では、この確認作業だけでも大きな負担になります。
MORICAMEなら4G通信を利用することで、離れた場所からカメラの状況を確認できます。
さらに、必要なときにはスマートフォンからカメラへアクセスし、リアルタイム映像を確認することも可能です。
「動物が来ているか確認するためだけに山へ行く」
という回数を減らせることは、MORICAMEの大きなメリットです。
野生動物の行動調査にも活用できます
MORICAMEは狩猟だけでなく、さまざまな場所で活用できます。
例えば、
・農地のイノシシ・シカ対策・箱罠やくくり罠周辺の監視・公園や緑地の野生動物調査・森林や山林の生息状況確認・施設周辺への動物侵入確認・獣害対策前後の効果確認
などです。
継続してカメラを設置することで、時間帯や季節による野生動物の行動の違いも見えてきます。
MORICAMEでは撮影事例を随時紹介していきます
D2-PLANでは、実際にMORICAMEを山林やさまざまな環境へ設置し、撮影テストを行っています。
今後も、
「どんな場所に設置すると撮影しやすいのか」
「野生動物は何時ごろ活動しているのか」
「4Gトレイルカメラを獣害対策にどう活用できるのか」
など、実際の撮影事例をこのブログで紹介していく予定です。
MORICAMEは2026年10月1日発売予定です。
製品についてのご質問や、導入についてのご相談がありましたら、お気軽にD2-PLANまでお問い合わせください。

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